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daimaruの今をお伝えします

間取り自由な企画住宅で将来を。

つなぐハウスって家族をつなぐ企画住宅として創ったんです。
二階の間仕切りが自由自在に変更できるように。成長したお子さんは独立することを前提に。最後は夫婦二人になると思いまして。コンパクトさや、最初は二階の間仕切りを付けて、夫婦二人になると間仕切りを壊せるように。苦労した退職金で家を直す人が多いので営繕直しのコストができるだけかからないように考案しました。断熱材が30年たっても経年変化しずらいものを仕様としています。

この家を考えた理由です。
大丸ホームの造る家に住んでいるお医者さんがこの家には子育て世代が一番ぴったりだね。そこからつなぐハウスが始まりました。湿度もちょうどいく、家の中に菌が繁殖しずらい湿度。睡眠不足のお母さんにはいいね。外の音があまり聞こえなく静かだからぐつすり寝れるね、これは断熱材のせいだよね。でも、もう少しコストが抑えれないかなと?デザインよりも性能重視だよ。叶えられたらいいね。

それから、いろいろな想像が広がり、主婦の皆様に水廻りの商品を選んでもらい、キツチンの広さや脱衣室の広さも、掃除のしやすさめでも考えていただきました。家づくりは数十年で修繕費が出てくるのでメンテナンスのしやすさを重点的に、維持費を安定させて、できるだけ貯蓄できるようにまだまだたくさん考えました。この家は、家族が幸せになるように奥様のために創りました。

この企画住宅が旭川の地域で好んでくれたら嬉しいです。

 

 

棚を外せれば靴だけではなくベビーカーも収納できるようにしました。

収納にこだわる家。

可愛らしく棚もパイン材で作りました。