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daimaruの今をお伝えします

雪が多い旭川。中古住宅の冬期解体工事は除雪・排雪から始まります。

旭川は雪は今年は例年よりはるかに多いことがわかりました。

旭川の雪捨て場は現在でもう全て閉まりつつあります。

必要でしたら早めに依頼した方がいいかもしれませんね。

解体工事をしている周りのご近所さんの迷惑を防ぐために「衛生・近隣配慮」をさせていただきます。中古住宅としてリメイクでリフォームやリノベーション住宅として蘇らすことがベストだと考えますが、今回の物件は築年数40年以上もの月日が経つ建物。昭和56年6月以前に建築された住宅ですので躯体を支える基礎には鉄筋がほとんど入っておらず、年数と共にコンクリートが粉々になっている場所や簡単に割れている場所が多くなっていました。7年前にこの物件のオーナー様に出会い外壁のリフォームやアルミの窓だったものを樹脂サッシに入替をさせていただいたことを思い出します。だんだん壊れていく姿を見ているとなんだか寂しい気持ちになりますがお仕事なのでしかたがありません。次にはこの土地が本当にいいなという方に購入していただきたいと思います。

内部の壁に入っている断熱材はもう劣化しています。40年も本当に頑張りました。

旭川の春光地区に新築をお考えのご相談お待ちしております。

施工事例のご紹介をしていますのでお気軽にご覧ください。新築やリノベーションのポイントが書いてありますのでご参考にして下さい。

新築住宅