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daimaruの今をお伝えします

奥様の9割失敗の家づくりを防ぎたい。

大丸ホームの注文住宅、FPの家北海道総会に出席しました。33年前からこのFPパネル、ウレタン断熱パネルを使った家があったのは奇跡に近いです。長年ある断熱材の実績について安心感があると思います。住宅は、デザイン重視の家づくりと性能重視の2つのタイプの家づくりに分かれます。先日、こんな話を聞きました。(奥様が気づいた9割の失敗。家づくりを終えてから生活の維持をしていかないといけない。高い光熱費の支払い、断熱材の重要性など、その時に気づいても手遅れなお話です。高額な外観のデザインや内観のデザインは一年でふつうになって慣れてきますが光熱費の支払いは一生お付き合いしていかなければならないことに気づきます。高断熱高気密という言葉が出てきますがその中でも内容が分かれます。例えば、1年間(12ヵ月)の光熱費が40万円の家と20万円の家ならどちらを選びますか⁇住宅ローンの支払いは35年です、その差額はいくらでしょうか?建物の大きさやご家族の人数で変わってしまいますが、それが答えなんです。家は建てて終わりではないんです。家づくりとは、35年経った光熱費やリフォームの総額で決まると思っています。これから家づくりを検討されている方には何のことだかわからないと思いますが重視な事なんです。40万円の家か20万円の家か、そんな事を考えてみてください。それを考える総会に出席してきたんです。

旭川の寒さを克服する高気密・高断熱住宅

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