Blog

daimaruの今をお伝えします

旭川で高断熱の注文住宅が土地代込みで2200万円で提供できる理由

旭川市内の市街地で
3LDKの新築木造住宅を
断熱気密性能や
耐久性も高いFP工法で建てて
トリプルサッシも採用して

鉄骨階段や
吹き抜けデザイン性の高いクロスなど
オーナーの好みの設備も柔軟に取り入れる注文住宅で

土地代が300万円台。
建物建設費が1800万円台。
合計2200万円で建てることができた

と同業の住宅会社の方に話すと驚かれました。旭川にあるハウスメーカーや地場大手住宅会社の企画住宅だと、3000万円以上の価格になってしまう、とのことでした。

3000万円以上の住宅ローンは家計負担が大きいはず

当社も、これだけ性能の良い家で、お客様の細かな要望も取り入れるため打合せやプランニングを重ねた注文住宅ですから、もっと高い値段で売れた方が商売としては嬉しいといえば嬉しいです。

でも、住宅ローンが3000万円以上というのは、所得に余裕がない限りは、オーナーの人生を危うくする要因になります。住宅と土地を合わせて3000万円を超えてくる金額で、家計の面で楽に支払える、という方はおそらく旭川ではあまり多くないと思います。

ネガティブなことはあまり言いたくありませんが、人生にはいろいろ想定外のことも起きるものです。転職による収入減少や、大きな出費が必要になる何か、、、何か思いがけない事情が生じても家族と一緒に幸せに生きていけるリスクの少ないライフプランを考えておきたいものです。そうしたことを踏まえて、大丸ホームは他のハウスメーカーのような強気の価格設定はできないのです。

光熱費、リフォーム代など維持費を心配してください

しかも新築でマイホームを建てると家具や家電、そして何よりもアパートよりも大きな家に住むわけですから光熱費も単純計算でアパートの倍くらいはかかります。土地と建物の支払いだけを考えていてはダメです。

寒さ厳しい旭川の戸建て住宅では、1年間の光熱費が35万円くらいかかるのは珍しくありません。私の友人は年間80万円も光熱費がかかると嘆いていました。

つまり、家を建てる時は、住宅建設費が安いことも大事ですがそれ以上に、光熱費や10年20年以降のメンテナンスやリフォーム代のこともしっかり意識しておくべきだと思うのです。

大丸ホームは建設費と光熱費、両方重視しています

そこで大丸ホームは、住宅価格を安くするだけでなく住宅の光熱費と将来の維持費を抑えるために住宅の断熱気密性能は決して手を抜かない方針です。

先ほどお話しさせていただいた、当社が設計施工させて頂いた住宅も断熱気密性能が極めて高いので1年で一番寒い、光熱費が一番かかる1月の光熱費で3万円くらい暖房や照明を無理に節約しなくてもこの値段です。十分暖かく省エネです。

将来の修繕・リフォーム費用も大幅に安くなります

しかもFP工法を採用しているのは、当面の光熱費削減に役立つだけではありません。

新築後20年経っても壁の中の柱梁や断熱材が結露でダメージを受けることがないことをお約束できる構造、仕様になっているので、住宅の基本構造の修繕が必要ない状態を維持しています。つまり、20年後、30年後のリフォーム費用も、一般的な住宅リフォームに比べて数百万円レベルで安く済みます。

お客様に末永く喜んで頂くのが住宅会社の喜び

数年前に当社で家作りをお任せ頂いたこのお客様は、

吹き抜けもあるのに室内の暖房はエアコン1台で十分暖かく、

光熱費も安いので家計も楽で、
住み心地の快適性、
こだわりが実現できた満足感、
住宅ローンの負担も少ないことをとても喜んでくれて、
新築後数年経っても、
打合せや建築工事を重ねた当時と同じように
親しく交流をさせていただいています。

住宅会社をやっていて良かったと思うのはこういう時です。

 

住宅の実質価格・性能・光熱費の話、しませんか?

住宅の価格と性能、
その後ずっと必要になる光熱費、
何十年後かに訪れるリフォームの費用。

大丸ホームでは
こうした生々しい、現実の住宅コストを
お客様に知って頂いた上で、
後悔のない
家族が安心して暮らせる
家づくりを実現させていただきたいと願っています。