旭川ではあまりない珍しい見学会を続ける理由。

住んでいるのに自分の建てた家の断熱材を知らない方が多いことが私にとって残念なことです。住めればいい。安ければいいなどという時代はもうとっくに過ぎ去りました。断熱材の重要さをもっと気にして下さい。ここは、旭川です。自分の家の断熱材は何なのか？どうゆう風に施工しているんだろうか。高断熱・高気密はいつまで続くのか？興味を持っていただければいいなと思います。

柱と柱の間に木枠がある断熱材をはめ込んでいます。強くて暖かい、そして結露が壁の中で起こらない家をオススメします。

本日は、お忙しい中、弊社の断熱・構造見学会に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

旭川の街は地震が少ないと言われています。これからの時代はそんな風に言えない時代が来るのではないかと私は思います。内陸だから大丈夫だ。という言葉ももう説得力に欠けるんではないか？？これからの家づくりは、構造・耐震・燃費という３点セットが備えていないと安心できないのではないのかなと思います。