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未来の子どもたちのために
築40年でも表面リフォームで快適に住める
ワンランク上の低コスト住宅
Yusuke Tanaka 田中 裕輔 代表取締役
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当社はコストパフォーマンスがいい家を目指しています。
コストパフォーマンスがいい家とは、建てる費用も安い。住んでからの光熱費も安い。数十年後の修繕費を抑えられる。そんな家を目指しています。
当社は元々リフォーム専門会社でした。
冬にリフォームの相談に伺うと家の中で厚着をしているお客様が多かったので「なんで家の中なのにコートを着ているのですか?」と聞くと、「暖房費が高いから」と。私は、せっかく買ったマイホームは10年経った後、修繕も増えてくるのに大変だな。と思い、新築事業を始めた際に、寒くならない家を造りたく、そこで見つけたのがFP硬質ウレタン断熱パネルという断熱材でした。
この断熱材は断熱力の数値が高いだけでなくその独自の製造方法がポイントで、木枠パネルにウレタンを注入発砲し強力な圧力をかけ隙間なく成形します。それによりウレタンの密度が高まり、水にも湿気にも強く結露を防ぎ、何十年経っても性能劣化がほとんどおきない耐久性に優れたパネルとなるのです。さらにウレタン樹脂成分が木枠と密着しパネルと木枠が一体となることで強度も高まります。30年以上経ってもそのまま再利用できる断熱材です。
FP硬質ウレタン断熱パネルが誕生して今年で39年経ちますが、経年劣化や性能値がほとんど変わらないというデータも出てきています。
そんな断熱材を使った家をローコストで建てれば、建てた後も困らないなと思いました。それからメーカーさんの協力のおかげでローコスト住宅にFP硬質ウレタン断熱パネルをしろくまハウスの標準仕様にすることが出来ました。
なので、いかにこの寒さ厳しい旭川において、建てるのもローコスト、住んでからもローコストという、一番お客様にとってコストパフォーマンスのいい家づくりをするというところにこだわっています。
後々の暮らしや、性能、電気代などを含め、きちんと考えるべきだと私は思い、このレベルの家づくりをしています。
ローコストで高性能な家づくりに興味をもっているのならば、是非私にお任せください。
![標準仕様](https://www.daimaru-ks.com/wp/wp-content/themes/daimaru/img/about/greeting01.jpg)
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①暖房機器
床下放熱暖房システムは、基礎断熱を施した住宅の床下空間に暖房機を設置して床下から室内を暖房するシステムです。床下で暖められた空気は床面に設けた開口を通して室内を循環し床下へ戻ります。床下に放熱器を設置するのでお部屋を広々有効的に使えます。ふく射暖房と対流暖房でムダのない経済的な複合方式暖房です。2階のお部屋はパネルコンベクターで暖めます。
2階建 1階床下暖房 2階パネルヒーター -
②換気システム
第1種換気の特徴は?
第1種換気は熱交換を付けることで、排気から熱や湿気を取り出し給気した空気へ移せるため、真冬や寒冷地でも暖かい空気を真夏には涼しい空気を給気することが可能です。室内温度を一定に保てるため、真冬や真夏には冷暖房費の節約にもつながります。ダクトレス換気システム -
③トリプルサッシ
トリプルサッシを導入すれば、窓の断熱性を向上させて室内外の温度差を伝えにくくできます。冬場に暖房で暖められた空気が窓にぶつかっても外の冷たい空気が伝わりにくいため結露が発生しにくいです。トリプルサッシは快適な室温を実現するだけでなく結露を抑制して家や住民の健康被害を防止できるメリットがあります。ガラスが3枚のため、ガラス破りをしにくいです。高い防犯性があります。
トリプルサッシ -
④断熱
これから末永く快適に暮らしていただくために冬暖かく、夏涼しい、壁内結露・経年劣化・耐震に強いフレーム&パネルの硬質ウレタン断熱を採用しています。熱伝導率は0.019の最高基準です。再利用ができる断熱材です。
fp硬質ウレタン断熱パネル
沿革
1967年(昭和42年) ~1993年(平成5年) |
4月 2月 |
大手金物商社株式会社旭川支店退職 |
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1993年(平成5年) | 5月 | 田中建商創業 代表田中英俊就任 |
1997年(平成9年) | 9月 | 大丸建設有限会社設立 代表取締役就任 田中英俊 |
2001年(平成13年) | 12月 | 大丸建設株式会社に組織変更 |
2016年(平成28年) | 10月 | 代表取締役社長に田中裕輔就任 |
2017年(平成29年) | 5月 | 株式会社大丸ホームに社名変更 |
2023年(令和5年) | 7月 | 北海道宅地建物取引業協会入会 |
2024年(令和6年) | 2月 | 株式会社 Daimal HOMEに社名変更 現在に至る |